＜終了しました＞
日時：2025年7月1日 （火）
講演会：18:00開始 19:10終了 懇親会：19:15開始 20:30終了
講演テーマ：「和の地におけるひとりのスペイン人」
”Un espanol en las tierras de Wa”
講師：ハイメ・アレハンドレ 氏（作家、出版人、駐日スペイン大使館観光参事官）
言語：スペイン語（日本語の通訳あり）
会場：日本サラマンカ大学友の会事務局ビル内 コミュニティスペース
（東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビル 2F）
地下鉄「銀座駅」C6 出口直結のビルです
方法：ハイブリッド （対面またはオンライン Zoom 使用）
参加費用：
会員 ― 懇親会ご出席はおひとり 2,500 円
講演会のみのご参加（対面およびオンライン）は無料
ビジター － 会員の紹介で懇親会はおひとり3,500円 講演会のオンライン参加は無料
講師からのコメント：
私が三島由紀夫と川端康成を読み、禅と武士道を知り、日本に恋したのは 15歳のときでした。1988年の私の処女小説は、下関港を舞台にしたもので、そのタイトルはスペイン語でもない日本語の「FUGU(河豚)」でした。
その後、日本で生活できるようになるまでに 40 年近くかかりましたが、和の国の美しさと静けさのおかげで、私はここで幸せを見つけました。日本で、人間の尊厳や共同体で生きる道を学びました。
私が三島由紀夫と川端康成を読み、禅と武士道を知り、日本に恋したのは 15歳のときでした。1988年の私の処女小説は、下関港を舞台にしたもので、そのタイトルはスペイン語でもない日本語の「FUGU(河豚)」でした。
その後、日本で生活できるようになるまでに 40 年近くかかりましたが、和の国の美しさと静けさのおかげで、私はここで幸せを見つけました。日本で、人間の尊厳や共同体で生きる道を学びました。